入退室管理の導入で無人対応、365日営業、人件費削減を実現し会員満足度も向上

コンディショニングジムGOING

代表
河内秀作さま

目的 / 効果

  • フィットネスジムの無人運営化、営業時間の延長
  • 安価なコストでセキュリティ対策と入退室管理を実現
  • 将来的な多店舗管理にともなう受付の効率化

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コンディショニングジムGOING

フィットネスジムの無人運営化、営業時間の延長

導入の経緯について教えてください。

フィットネスジムの無人化を考え、導入を検討し始めました。

以前は手書きの会員証で受付していたのですが、入退室時間の管理もしたいと思ったときに、手書きの受付では限界を感じました。QRコードでの受付方法も検討したのですが、入館のみの記録しかできなかったため、候補から外しました。今後多店舗管理する可能性もあったので、この際、店舗の無人化を目指してはどうかと考えて、会員様ご自身がカードキーで解錠できて入退室履歴もしっかり記録される『Akerun入退室管理システム』の導入を検討しはじめました。

なぜ『Akerun入退室管理システム』をお選びいただけたのでしょうか。

工事不要でコストが安価な点に魅力を感じました。

工事が要らず、ランニングコストが安価な点が一番の決め手です。また、万が一トラブルが発生してしまったときも、自分のパソコンで遠隔操作をして鍵が開けられる。この点も他社にはない魅力でした。サポート体制や連絡をしたときの対応がすごく丁寧だったのも好印象でしたね。運用を始めてから「カードキーが反応せず開かない」等のクレームはなく、安定して使用できています。

導入後はどのような利用をされていますか。

会員様には好きな時にジムを利用してもらえるようになりました。

従来のGOINGの営業時間は9時~13時と15時~19時までで、土日祝日は休業としていました。しかし、営業時間外にも自由にトレーニングマシンを使いたいという声が多かったんです。営業時間を延長するとなると、どうしても私が不在の時間もでてきますから、入退室管理とセキュリティ対策として監視カメラを併用しつつ『Akerun入退室管理システム』を入口に導入しました。その結果、私が不在の場合も安心してジムを利用できる環境が作れ、朝9時~夜23時までの365日営業を実現することができました。好きな時間にジムを利用できるようになったので、会員様には喜んでいただけていますよ。運用としては、朝9時~夜23時まで入館できるように時間設定したカードキーを会員様にお渡ししています。
このサービスを導入したばかりの頃はプレミアム感を出そうと思い、2,000円の追加料金で土日も利用できるというコースを作ってみたのですが、好評だったため会員様全員を対象に、営業時間を延長したという経緯もあります。

今後このサービスはどのように貢献できそうでしょうか。

複数の会員プランの設定や、多店舗管理にも対応できると思います。

このサービスを活用すれば無人運営が可能になるので、たとえ1人での運営だったとしてもしっかりと休憩時間や休日を確保できますよね。それに、「特別会員」はジムを長時間利用できるようにしたり、「ライト会員」は利用時間を短く設定したりして、簡単に複数の会員プランを設けられます。
現在、GOINGは1店舗での運営ですが、いずれは多店舗管理する構想もあります。そうなった場合に、1枚のカードキーで複数の店舗に出入りできるようにする設定も『Akerun入退室管理システム』なら容易です。時間を区切ってのセキュリティ管理や、複数端末との紐付けなどが自分で簡単にできるのは、使っていて非常に便利に感じる点ですね。

同じ課題を抱え、導入を検討している人たちへのメッセージはありますか。

事務作業時間の短縮と人件費削減ができ、無人運営も手軽に実現できます。

業種にかかわらず、会員を抱えるサービスの入退室管理には大きな手間と時間がかかると思います。エクセルなどに会員情報を手入力して管理するだけでもひと苦労です。ですがこのサービスは自動で入退室履歴を取得してくれるので手入力管理も必要なくなりますし、事務作業時間を短縮できます。例えば、短縮できた時間を会員様とのふれあいの時間にできたり新たなサービスの検討に使えたりと、もっと有意義な運営も叶うようになると思いますよ。また、責任者がいない時のために人を雇うとなると人件費も負担になりますが、このサービスなら安価なランニングコストだけで無人運営も手軽に実現できると思います。

コンディショニングジムGOING

滋賀県草津市にあるフィットネスジム。介護施設や病院、整骨院にも導入されている「リアクションレジスタンスマシン」を複数導入し、肩こりや腰痛といった加齢にともなう症状を改善させるトレーニングを提案。筋力の向上だけでなく、生活機能の向上を目指したメニューを提供することで、幅広い年代の支持を得ている。

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