社外関係者との打ち合わせスペースのセキュリティと勤怠連携を同時実現
株式会社17 Media Japan
目的 / 効果
- 情報セキュリティ強化
- ランニングコストの低減
- 「KING OF TIME」と連携し、勤怠管理
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情報セキュリティ強化
導入の経緯について教えてください。
オフィスの移転を機に、セキュリティ強化をしようと考えました。
オフィスの移転を機にセキュリティを強化しようと考え、導入を決めました。弊社は、動画配信プラットフォームの運営会社として情報管理を徹底しており、移転を機に物理的セキュリティの強化にも着手しました。サービス導入後は、期待通りの効果が発揮されています。
他社サービスと比較した上で、『Akerun入退室管理システム』を選んだ理由を教えてください。
工事がなく、費用が安く、実績がある。これらが決め手になりました。
大規模な工事の必要がなく月々の費用も安価なので、ランニングコストを抑えることができ、多数の企業に導入されている実績もあるということが決め手となり、導入しました。他社さんが実際に使用している事例が公式サイトにまとめられていたことも、大きな安心感につながりました。
導入後はどのような利用をされていますか。
「KING OF TIME」と連携させ、勤怠管理をしています。
エントランス、社員の執務スペース、17 Liverとの打ち合わせなどに使うオープンスペース、そして非常ドアの計4カ所に設置しています。希望する社員には、交通系ICカードなど各自で持っているカードを登録して解錠できるようにしています。スマートフォンのアプリで解錠している社員も半分くらいはいますね。7月からは、勤怠管理サービスの「KING OF TIME」とも連携させ、勤怠データを合わせて管理するようにしています。
設置作業はいかがでしたか。
自分で取り付けられるくらい簡単でした。
設置が簡単なのもこのサービスの良いところだと感じました。オプションのACアダプタを使って給電しているので、電池交換のストレスもありません。本体から出ているACアダプタのコードは、ホームセンターで配線カバーを購入して取り付け、すっきりと収まりました。将来オフィスを移転することになって、現状回復の必要が出ても、設置箇所にほとんど影響が残らないことも魅力です。
社内・社外の利用者はどんな反応ですか。
アプリやICカードでの解錠にも徐々に慣れてきています。
移転前のオフィスでは入退室管理システムを設置していなかったので、最初は戸惑う社員もいました。今ではアプリやICカードでの解錠にも徐々に慣れてきていますね。個人的には、解錠・施錠時の音も、近未来的なサウンドでお気に入りポイントです。
管理画面の使用感はいかがでしょうか。
使いやすいと思います。
はじめは登録したメンバーの並び順などに戸惑う部分もあったのですが、日常での使用感は使いやすいと思います。機能としても、管理画面上で特定の社員の入退室データを検索できる点や、オートロックのON・OFF機能で施錠している状態と解錠している状態を時間帯によって設定できるのも便利ですね。柔軟にカスタマイズできるこのサービスは弊社と相性が良いと感じています。
株式会社17 Media Japan
インフィニティ・ベンチャー・パートナーズと台湾本社17 Mediaの共同出資により、2017年6月に設立。 アジアを中心に世界的人気を集めるライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」を手がけ、幅広い世代でユーザー数を伸ばしている。