離島で初めてのデジタルキー導入。ICT人材育成拠点やコワーキングスペース複数拠点の遠隔運営を実現。

株式会社コミュニティメディア

専務取締役
米田 伊織 さま

目的 / 効果

  • クリエイタースクール/コワーキングスペースの鍵を遠隔で施解錠
  • 現場スタッフのキーレス化
  • 導入コストを抑えた入退室管理の実現
  • 最先端のIoTシステムによる新たなユーザー体験

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株式会社コミュニティメディア

クリエイタースクール/コワーキングスペースの鍵を遠隔で施解錠

まずは、御社の事業内容を教えてください。

自主テレビ番組制作・放送やインターネットサービスプロバイダ事業のほか、クリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO対馬/出島」やコワーキングスペース「AGORA」を運営しています。

当社では、いくつかの事業を展開しています。まずは放送事業。長崎県対馬市をサービスエリアとするケーブルテレビ局「対馬市CATV」を運営しています。

この事業は、番組制作したり、取材をしたりといった業務を含んでいて、専門のスキルを持ったスタッフや、フリーランスのクリエイターの協力が不可欠です。こうした制作に関わるスキルを育てる場所も地域から育てることを目的として、2018年に長崎県対馬市内に「デジタルハリウッドSTUDIO対馬」をオープンしました。

2021年の4月には、長崎市出島で「デジタルハリウッドSTUDIO出島」をオープンし、現在は2拠点のクリエイタースクールを運営しています。また、それぞれに併設するかたちで、新しい働き方や学び方を実践する場所としてコワーキングスペース「AGORA」も設け、これも当社で運営しています。

対馬と出島のスクールとコワーキングスペースで4台の「Akerun入退室管理システム」を導入していただいた理由は?

本社機能が長崎市にあるので、複数拠点化による遠隔管理が不可欠だと考えました。機能と運営費用のバランスがAkerunの魅力です。

私たちは本社機能を長崎市内に置いています。離島である対馬を含む複数のサテライト拠点を運営するには、スタッフ人数分の物理鍵は管理が大変な割に、利用状況の把握大変で、紛失などセキュリティに不安がありました。

以前、離島やサテライト拠点で、社員が鍵を忘れたり、何かしらのトラブルがあった場合に、電話対応や本社から時間をかけて誰かを派遣することがありました。島内の拠点間でも往復約4時間程度かかるほどの大きさなので、移動を含めた手間がすごく大きな負担になります。こういった事情もあって、遠隔で施設のセキュリティを管理できる仕組みは必須でした。

大手のセキュリティシステムや、安価な買い切り型の製品まで、いくつか検討しましたが、大手のシステムはコストがかかりすぎますし、安価な製品では耐久性や動作保証の面で心配がありました。

以前に販売されていた家庭向けのAkerun*を私が個人的に使っていたことがあり、製品の使い勝手や機能の良さは知っていましたし、コストを抑えながら信頼性のある施解錠、入退室管理の仕組みを作るのには最適だと考えました。

*生産完了品のため、現在は販売しておりません

「Akerun入退室管理システム」の導入効果はありましたか?

1番の効果は、複数拠点の管理業務の効率化ですね。ハードウェアもアプリもデザインがシンプルで使いやすく、快適な運用ができています。

機能やデザイン、そして操作性もシンプルで、使いやすいです。「誰かが鍵を忘れたら、現場へ人員を手配する」といったことも管理者は自宅で過ごしている時でもほんの少しの時間で対応できるので、利用者みんながストレスのない効率の良い運用が実現できていると感じています。

社員には自社製のICカードを鍵として配布していて、管理者となる社員には、24時間、遠隔地からアプリで施解錠ができる権限を付与しています。特に管理や利用に関して不満の声を聞くこともありません。

予約システムなど他社サービスと連携できる点もAkerunの魅力だと思うので、Akerunを起点に今後のさらなる活用も見据えながら運用していきたいと考えています。

コミュニティメディアは地域密着型の事業を展開されていますが、Akerunが地域の活性化に貢献できることはありますか?

テクノロジーとクリエイティブを活用することで、コミュニティメディアは地域密着型の事業を行ってきました。インターネット配信コミュニティがあり、 Akerunが、鍵を物理的に持つという概念をシンプルに無くしてくれたことで、 与える影響はあると思っています。“現代の出島”として、良いものを周囲にも勧めたいと思っているんです。

当社は、デジタルハリウッド対馬/出島を運営するくらい“クリエイティビティ”を大事にしていて、それを地域コミュニティに属する方々と一緒に見守りながら身近に感じてもらえたらいいなと、いつも考えていました。

対馬市の芸術祭「対馬アートファンタジア」もその一環で協力させてもらっていますが、実際に、そういった活動が地域の活性化にもたらす価値もあると考えています。

そして、そのなかで光通信を含めて“テクノロジー”が果たす役割も大事にしていて、新しいソリューションを地域コミュニティに広げていくことも、私たちのチャレンジのひとつだと考えています。

Akerun入退室管理システムのような最先端のIoTシステムが、地域コミュニティに与える影響は少なくないと考えています。

人が新しいテクノロジーに出会って感動し、新たな可能性を見出すことは私たちにとっても嬉しいことです。周囲の方にAkerun入退室管理システムを紹介することもあって、例えば廃校の活用事例や、ゲストハウス、旅館などを運営する方々が興味を持ってくださっていました。

放送事業やスクールの運営だけでなく、こうした活動を通じて、新たなテクノロジーを地域のコミュニティの中に紹介していく媒介のような存在になりたいと考えているんです。

「離島だから難しい」ということもありますが、私は、むしろ「離島だからできる」ことがたくさんあると思っています。Akerunも含めて、対馬や出島という場所からいろいろなサクセスを世間に送り出していって、私たちが“現代の出島”として新たな体験の発信地としての役割を果たせれば良いなと思っています。

株式会社コミュニティメディア

2007年10月設立。対馬市の全世帯を光ファイバーケーブルでカバーしたインフラ(2021年現在対馬市内世帯カバー率100%)の運用管理、地域密着コンテンツで構成されたコミュニティチャンネルを運用するケーブルテレビ局「対馬市CATV」を運営。そのほかにも告知端末をはじめとする地域防災システムや自治体拠点ネットワークなど地域情報化ネットワークの企画や構築、島内ネットワークを利活用したIP電話事業やプロバイダ事業の運営管理、各種メディアで流用可能なコンテンツの企画制作を含む情報化コンサルティングなど、幅広い事業を展開する。

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