業種別活用方法 倉庫・工場

異物混入防止など、トレーサビリティの観点から倉庫や工場に求められているセキュリティレベルは、年々高い基準となりつつあります。Akerunなら工事不要で、大手企業でも活用されている高いレベルのセキュリティを実現します。また、鍵管理や勤怠管理の業務効率化により、施設のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進します。

業務効率化

鍵のデジタル化で、セキュリティ強化と業務効率を実現

広い工場の敷地内を合鍵で管理するのは非常に手間もかかり、紛失のリスクも大きくなります。Akerunで鍵をデジタル化すれば簡単且つ安全にセキュリティを担保できます。また、不特定多数が出入りする倉庫などでも鍵のデジタル化により入退室管理が容易に行えます。

鍵管理の効率化

工場や倉庫では、シフト制で業務を行っているケースも多いのではないでしょうか。物理鍵の場合、鍵の管理者がいなければ入室できないなどの問題が発生するリスクがあります。Akerunを活用すれば物理鍵を廃止し、ICカードやスマートフォンでの解錠施錠が可能になるため、鍵の当番制がなくなり管理業務の効率化が図れます。

勤怠管理の効率化

従来のタイムカードを用いた勤怠管理は、労働時間の計算に手間がかかったり、打刻漏などにより正確な労働時間が把握できないなどの課題がありました。Akerunは勤怠管理システムとの連携が可能なため、施設や更衣室の入退室がそのまま出退勤の時間として記録できます。 打刻漏れを防ぎ、労務周りの業務を大幅に改善します。

柔軟な鍵権限の変更

製品の在庫管理を行っている倉庫や工場では、鍵の管理を徹底して行っているのではないでしょうか。それゆえに莫大な本数の物理鍵の保有により、貸し出しなど管理コストが大きいのが現状です。Akerunを活用すれば、物理鍵を廃止し、ICカードやスマートフォンでの解錠施錠を可能にする上、紛失の際にもWebの管理画面上から簡単に権限の剥奪を行えるため、管理コストを大幅に削減します。また、役職ごとに異なる解錠権限を付与できるため、従業員グループごとに入室できる場所や時間を分けることも可能です。

複数のスペース・施設の一元管理

Akerunなら、複数のスペース・複数施設の入退室履歴を一元管理することが可能となります。拠点ごとに異なっていた物理鍵をICカード、スマートフォンに集約できるため、鍵管理業務の効率化にも繋がります。


セキュリティ向上による在庫・製品管理の厳格化

関係者外・業務時間外の入室制御

トレーサビリティや異物混入防止の観点から、倉庫や工場では厳格なセキュリティが求められています。Akerunは関係者外の入室を防止することはもちろん、従業員の入室時間を制限することもできるため、業務時間外での不必要な入室を防ぎ、意図しない事故から製品を守ります。

入退室履歴のリアルタイムモニタリング

Akerunなら、誰が、いつ、どこに入退室をしたか、Web管理ツール『Akerun Connect』でリアルタイム確認できるため、万が一の不祥事が発生した場合、履歴から該当者の把握が可能となります。

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