GLOSSARY
Akerun・スマートロック・入退室管理に関する用語を、カテゴリ別にわかりやすく解説します。
スマートロックの基本構造から各種認証方式まで、鍵・解錠に関連する用語を解説します。
入退室管理とセキュリティ認証・法令対応に関連する用語を解説します。
ハイブリッドワークやフリーアドレスなど、現代のオフィス運用・労務管理に関する用語を解説します。
クラウド・API連携・通信規格など、Akerunの技術基盤に関する用語を解説します。
CATEGORY 01
スマートロックの基本構造から各種認証方式まで、鍵・解錠に関連する用語を解説します。
スマートロックとは、既存の物理的な鍵を交換することなく、スマートフォンやICカード、生体認証などのデジタル手段を用いて、通信経由で開閉や権限を管理できる鍵システムのことです。
電子錠とは、電気的に制御される鍵のうち、主に電池(バッテリー)を動力源として動作する鍵システムのことです。配線工事が不要で、既存のドアに後付けできるケースが多いのが特徴です。
電気錠とは、オフィスの壁や天井の内部に通した有線の配線を通じて、建物の主電源から電力を供給されて動作する電気的な鍵システムのことです。動作が極めて安定しています。
サムターンとは、扉の内側についている、手で回して鍵を施錠・解錠するためのつまみのことです。後付け型スマートロックの多くは、このサムターンをモーターで回す仕組みを採用しています。
シリンダーとは、鍵穴(キーウェイ)がある、鍵の構造体のパーツのことです。ここに物理鍵を差し込んで回すことで施錠・解錠を行います。
物理鍵とは、金属などで作られた、手で持ち歩く従来型の鍵のことです。紛失時のリスクが高く、合鍵作成の手間やコストがかかるという課題があります。
ICカード認証とは、交通系ICカードや社員証などのICチップが内蔵されたカードをリーダーにかざすことで、個人の識別と鍵の解錠を行う認証方式のことです。
FeliCaとは、ソニーが開発した非接触型ICカードの通信技術規格のことです。日本の交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)や、多くのオフィスの社員証に採用されています。
MIFAREとは、NXPセミコンダクターズが開発した、世界中で広く普及している非接触型ICカードの国際標準規格(ISO/IEC 14443 Type A)のことです。
生体認証とは、指紋、顔、静脈、虹彩など、人間の身体的特徴を識別して本人確認を行う認証方式のことです。偽造や盗難のリスクが極めて低いのが特徴です。
顔認証とは、カメラで撮影した顔の画像から特徴点を抽出し、事前に登録されたデータと照合して本人を特定する生体認証の一種のことです。ハンズフリーでの解錠が可能です。
暗証番号認証とは、あらかじめ設定された数字の組み合わせ(パスコード)をキーパッドに入力することで解錠する認証方式のことです。カードやスマホを持ち歩く必要がありません。
二要素認証とは、「知識(暗証番号)」「所持(ICカード・スマホ)」「存在(生体情報)」のうち、異なる2つの要素を組み合わせて本人確認を行う、セキュリティ精度の高い認証方法のことです。
ハンズフリー解錠とは、スマートフォンをポケットやバッグに入れたまま、あるいは顔をカメラに向けるだけで、手を使うことなく自動的に鍵が解錠される仕組みのことです。
オートロックとは、扉が閉まったことをセンサーなどが検知し、自動的に施錠されるシステムのことです。鍵の閉め忘れ(無施錠リスク)を完全に防ぐことができます。
CATEGORY 02
入退室管理とセキュリティ認証・法令対応に関連する用語を解説します。
入退室管理システムとは、「誰が」「いつ」「どこの部屋に」出入りしたかを記録・制限し、特定のエリアへの不正侵入を防ぐためのセキュリティシステムのことです。
入退室ログとは、ドアが解錠された日時や、解錠した人物のID情報が自動的に記録されたデータのことです。トラブル発生時の原因究明や、監査時の証跡として利用されます。
物理セキュリティとは、オフィス、サーバー室、データセンターなどの建物や設備への不正侵入、機材の盗難、破壊行為といった物理的な脅威から情報資産を守るための対策のことです。
共連れとは、正規の権限を持つ人が解錠して入室する際、権限のない別の人物が後ろから続いて一緒に侵入してしまう不正入室行為のことです。
アンチパスバックとは、「入室の記録」がないと「退室」できず、逆に「退室の記録」がないと「入室」できないように制限することで、共連れによる不正入室を防止する機能のことです。
ゾーン管理とは、オフィス内をセキュリティレベルに応じて複数の区域(一般執務室、役員室、サーバー室など)に分け、それぞれの区域に対して異なる入室権限を設定する運用のことです。
遠隔解錠とは、現地の扉の前にいなくても、PCやスマートフォンからクラウドを経由して、離れた場所にあるスマートロックを解錠できる機能のことです。
権限管理とは、従業員の役職や所属部署、雇用形態、あるいは曜日や時間帯に応じて、特定のドアの解錠許可を個別に割り当て・制限する運用のことです。
ISMSとは、組織における情報セキュリティ(機密性・完全性・可用性)を維持・管理するための体系的な仕組み(国際規格ISO/IEC 27001)のことです。
プライバシーマークとは、日本産業規格「JIS Q 15001」に基づき、個人情報を適切に保護・管理する体制を整備している事業者に対して付与される認証制度のことです。
個人情報保護法とは、個人情報の適正な取り扱いについて定めた日本の法律のことです。事業者には、個人データが漏洩しないよう物理的な安全管理措置(入退室管理など)を講じる義務があります。
ゼロトラストセキュリティとは、「何も信頼しない」を前提とし、ネットワークの内外を問わず、すべてのアクセスに対して厳格に認証・認可を行う次世代のセキュリティモデルのことです。
監査証跡とは、システムやオフィスの運用が正しく行われているかを外部の監査人が検証できるように残された、一連の操作ログや入退室履歴などの客観的なデータのことです。
CATEGORY 03
ハイブリッドワークやフリーアドレスなど、現代のオフィス運用・労務管理に関する用語を解説します。
フリーアドレスとは、社員がオフィス内で固定の自席を持たず、その日の業務内容や気分に合わせて空いている席を自由に選択して働くオフィススタイルのことです。
ハイブリッドワークとは、オフィスへの出社と、在宅勤務(テレワーク)やサテライトオフィス勤務を柔軟に組み合わせた働き方のことです。
ABWとは、「時間」と「場所」を自由に選択し、行う業務(集中、ミーティング、リラックスなど)に最も適した場所をその都度選んで働くワークスタイルのことです。
労務管理とは、従業員の労働時間、休日、健康状態などを適切に把握・管理する業務のことです。働き方改革関連法により、客観的な方法による労働時間の把握が義務化されています。
客観的な記録とは、自己申告ではなく、タイムカードの打刻データ、PCのログオン・ログオフ情報、スマートロックの入退室ログなど、機械的に記録された労働時間の証跡のことです。
コワーキングスペースとは、異なる企業に所属するビジネスパーソンやフリーランスが、実務スペースや設備(Wi-Fi、会議室など)を共同で利用するシェア型オフィスのことです。
サテライトオフィスとは、企業の本社から離れた場所に設置された、従業員が勤務するための小規模なオフィスのことです。通勤時間の削減や地方雇用の創出に繋がります。
シェアオフィスとは、複数の企業や個人が、1つの大きなオフィススペースを分割または共有して利用する賃貸オフィスの総称のことです。
無人店舗とは、IoT技術、スマートロック、自動決済システムなどを組み合わせることで、現地のスタッフを常駐させずに(または最小限の人員で)運営する店舗のことです。
オフィスの稼働率とは、オフィスの総座席数や床面積に対して、実際に従業員がどの程度席を利用しているかを示す割合のことです。オフィスの縮小・適正化の指標になります。
総務部門とは、企業の施設管理、備品調達、セキュリティ対策、社内イベント運営など、他部門の業務が円滑に進むようインフラ環境を整える部門のことです。
情報システム部門とは、企業内のITインフラ(ネットワーク、PC、サーバー、SaaS等のシステムツール)の構築、運用、保守、およびサイバーセキュリティ対策を担う部門のことです。
CATEGORY 04
クラウド・API連携・通信規格など、Akerunの技術基盤に関する用語を解説します。
IoTとは、「モノのインターネット」と呼ばれ、これまでインターネットに接続されていなかった家電や鍵、センサーなどの物理的なモノが、通信機能を備えてクラウドと繋がる仕組みのことです。
SaaSとは、クラウドサーバー側で稼働するソフトウェアの機能を、ユーザーがインターネット経由で必要な分だけ利用・契約するサービス形態のことです。
クラウド型スマートロックとは、鍵の解錠権限や入退室ログをすべてインターネット上のクラウドサーバーで一元管理するスマートロックのことです。リアルタイムな遠隔管理が可能です。
API連携とは、異なるソフトウェアやWebサービス間で機能やデータを相互に共有し、自動で連携・連動させるためのIT上の仕組みのことです。
勤怠管理システムとは、従業員の出退勤時間、休暇の申請、シフト管理などをクラウド上で記録・集計し、労務管理を効率化するためのシステムのことです。
会員管理システムとは、コワーキングスペース、フィットネスジム、スクールなどの利用者の個人情報、契約プラン、支払い状況を一元管理するシステムのことです。
スマートビルディングとは、建物内の照明、空調、エレベーター、セキュリティシステム(入退室管理など)をITやIoTで統合制御し、省エネと快適性を両立させた先進的なビルのことです。
BLEとは、近距離無線通信規格「Bluetooth」の仕様の一部で、極めて低い消費電力で通信ができる技術のことです。スマートフォンからスマートロックへ解錠指示を出す際などに広く使われています。
Wi-Fiゲートウェイとは、Bluetoothなどで通信するスマートロックと、オフィスのWi-Fi(インターネット)を仲介し、スマートロックを常時オンライン状態にするための接続機器のことです。
OTAとは、無線通信を経由して、スマートロックなどの機器のファームウェアやソフトウェアを自動で最新バージョンに更新・アップデートする技術のことです。
サポートサイトでは、Akerunの機能・設定・活用方法についてさらに詳しい情報をご覧いただけます。
サポートサイト用語集

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