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入退室管理
【法人向け】オフィスのスマートロック後付け費用と失敗しない選び方
2022年12月21日
更新日:
2026年7月29日
著者:
「オフィスのセキュリティを強化したいが、大がかりな工事はできない」「賃貸ビルのため、退去時の原状回復が心配」
——このような理由から、電子錠・スマートロックの"後付け導入"を検討する法人企業が急増しています。
かつてオフィスの入退室管理といえば、ドア枠への配線工事や電気錠の設置を伴う大がかりな設備投資が前提でした。
しかし現在では、既設のドアにそのまま取り付けられる後付け型スマートロックの登場により、工事不要・初期費用ゼロでありながら、金融機関並みのセキュリティを実現できるようになっています。
本記事では、法人クオリティの安全性を工事不要で実現するための、後付けスマートロックの選び方と失敗しない選定基準を徹底解説します。
従来型の電気錠システムは、ドア枠への配線工事、電源工事、制御盤の設置などを伴い、初期費用として数十万〜数百万円かかるケースが一般的でした。
一方、後付け型スマートロックは、既設のサムターン(ドア内側の施解錠つまみ)に被せて設置するタイプが主流で、ドアへの穴あけや配線が一切不要です。クラウド型サービスの「Akerun」であれば、初期費用ゼロで導入でき、月額課金モデルで予算計画も立てやすくなります。
賃貸オフィスの最大のネックが「原状回復義務」です。ドアに穴を開ける・配線を通すといった加工を行うと、退去時に多額の修繕費用を請求されるリスクがあります。
後付け型スマートロックは、ドアや壁に一切加工を加えず、既存のサムターンへの装着で固定します。
退去時には本体を取り外すだけで、ドアを完全に元の状態へ戻せるため、賃貸オフィスでも安心して導入できます。ビル管理会社への申請・許可取得の工数も最小限に抑えられます。
後付け型スマートロックの多くはクラウド型サービスとして提供されており、届いたその日からWeb管理ツールで入退室データを管理できます。
Akerunの場合、最短3日での導入が可能で、鍵権限の発行や利用時間帯の設定もリアルタイムで実施できます。
さらに、勤怠管理システムや会員管理システムとの連携により、入退室ログを労務管理・給与計算のデータとしても活用でき、バックオフィス業務全体のDX化にも直結します。
後付けスマートロックは、大きく分けて「サムターン被せ型」と「電気錠施工型」の2種類があります。それぞれの特徴を比較表にまとめます。
比較項目
サムターン被せ型(Akerun Pro など)
電気錠施工型(Akerun コントローラー など)
対象ドア
一般的なシリンダー錠<br>(サムターン式)
電気錠・電磁錠・自動ドア
工事の有無
工事不要<br>(貼り付け設置)
簡易工事あり<br>(配線接続)
初期費用
極めて低い(工事費ゼロ)
従来のオンプレ型より大幅に低い
導入スピード
最短即日〜3日
数日〜数週間
原状回復
完全に可能<br>(取り外すだけ)
制御装置の撤去のみで対応可
対応ドアの柔軟性
標準的なオフィス扉に幅広く対応
電気制御ドアに特化
主な想定用途
執務室・会議室・受付ドア
共用エントランス・自動ドア
一般的なオフィスの出入口・会議室・執務室のドア → 「サムターン被せ型(Akerun Pro)」で十分対応可能
ビルの共用エントランスや自動ドア、既設の電気錠を制御したい → 「電気錠施工型(Akerun コントローラー)」を選択
複数ドアが混在するオフィスでは、両者を組み合わせて 1つのクラウド管理画面(Akerun Connect) に統合する運用が主流です。
家電量販店やECサイトで数千円〜数万円で購入できる家庭用スマートロックをそのままオフィスに転用すると、想定外のトラブルに直面するケースが少なくありません。
ビジネス利用時の代表的な「盲点」を4つ整理します。
家庭用製品の多くは、スマートフォンとのBluetooth直接接続を主体としており、想定利用者は数名程度です。
オフィスのように多数の従業員が同時に接続する環境では、通信の混雑や解錠遅延が発生しやすくなります。
法人向け製品は、専用ゲートウェイを介した常時ネットワーク接続を前提としており、多人数・多デバイス環境でも安定した通信を維持できます。
家庭用スマートロックは、想定利用者が家族4〜5名程度に設計されています。
数十名〜数百名規模のオフィスで運用すると、ユーザー登録の上限に達するか、権限管理画面が業務用途に耐えられません。
法人向け製品は、大規模なユーザー管理・部署単位の権限設定・利用時間帯の細かな制御を前提に設計されています。
オフィスの出入口は、家庭用玄関と比較して1日あたりの開閉回数が桁違いに多く、家庭用製品では想定耐用年数を大幅に下回るタイミングで故障するリスクがあります。
締め出しトラブルが発生すれば、業務そのものが止まりかねません。
法人向けは、業務用途に耐える機構・素材で設計されているうえ、ハードウェアの継続的なアップグレードにも対応しています。
ISMSやPマーク(プライバシーマーク)を取得している企業では、入退室ログの適切な保管、アクセス権限の管理、監査対応が必須です。
家庭用製品ではこれらの機能が不足するため、監査要件を満たせません。
Akerunは、金融機関並みのセキュリティと監査基準を十分に満たす管理機能を備えており、ISMS/Pマーク取得企業でも安心して導入できます。
※こちらの記事もおすすめです【決済から入退室管理まで】24時間・無人化運営に必要なシステムとは https://akerun.com/knowledge/20201005
Akerunは世界初の後付け型スマートロックとして開発され、これまでに多くの法人へ導入されてきました。
ここでは、Akerunの商談データ・設置検証データから見えてくる、後付け導入に関する総論的な事実をご紹介します。
Akerunへの問い合わせ企業の総論として、その多数が「賃貸オフィスに入居しており、ビル管理会社からドアの穴あけ工事を許可されなかった」という、原状回復に関する強い課題感を抱えています。
オフィスDX・セキュリティ強化のニーズがあっても、物理的な工事制約でプロジェクトが停滞するケースが後を絶ちません。後付け型スマートロックは、こうした制約を根本的に解消する手段として選ばれています。
「粘着タイプで固定するだけで、本当に落ちてこないのか?」——後付け型スマートロックに対して、多くのご担当者が抱く懸念です。
Akerunの設置検証データに基づく総論として、法人専用に開発された強固な固定技術(アタッチメント) により、毎日数百回の激しい開閉が行われるオフィス環境下でも、本体の脱落による締め出しトラブルの発生率は、極めてゼロに近い水準にコントロールされています。
Akerunは7つの特許を保有・出願する独自技術と、ハードウェア/ソフトウェアの継続的なアップグレードによって、長期運用における信頼性を確保しています。
2026年3月の日本マーケティングリサーチ機構による調査では、法人向けスマートロック/クラウド型入退室管理システムのカテゴリーにおいて、Akerunは導入社数・利用者数ともに国内No.1の実績を獲得しています。
一般オフィスに加え、フィットネスジム・スポーツクラブ、教育機関、医療機関、自治体まで、幅広い業種で採用されています。
A. 一般的なサムターン式のシリンダー錠であれば、多くのオフィス扉に「サムターン被せ型」で後付け可能です。電気錠・電磁錠・自動ドアなど電気制御ドアの場合は、「電気錠施工型(Akerun コントローラー)」を選択します。設置可否は、事前の無料相談で確認できます。
A. サムターン被せ型のスマートロックは、ドアや壁に加工を加えず装着するため、退去時には本体を取り外すだけで元の状態に戻せます。ビル管理会社への説明資料もメーカー側から提供可能です。
A. サムターン被せ型(Akerun Proなど)は工事不要で、既存のサムターンに装着するだけで設置完了します。配線工事や電源工事も不要で、最短即日〜3日で運用開始できます。
A. 多人数運用に耐える接続安定性、大規模ユーザー管理、業務用途の耐久性、ISMS/Pマーク対応のセキュリティ、勤怠管理などとの連携です。オフィスでの安定運用には、法人向け専用製品を選ぶことを強く推奨します。
オフィスのドアへの電子錠・スマートロック"後付け導入"は、以下の3つの条件を同時に満たしたい法人企業にとって、最も現実的かつ合理的な選択肢です。
✅ コストを抑えたい — 初期費用ゼロ・工事不要で、月額課金モデルで運用できる
✅ 賃貸オフィスの原状回復に対応したい — ドアへの加工なしで、退去時にはそのまま取り外し可能
✅ セキュリティと業務効率化を両立したい — 金融機関並みのセキュリティ、勤怠管理連携、監査対応まで含めたDX基盤
Akerunは世界初の後付け型スマートロックとして、これらすべての要件に対応する法人専用の入退室管理ソリューションです。届いたその日から入退室管理を開始でき、賃貸オフィスでも原状回復100%可能。オフィスDXの第一歩として、ぜひご検討ください。
▼ Akerunの詳細・資料ダウンロードはこちら
入退室管理システム: https://akerun.com/entry_and_exit/
Akerun Pro(サムターン被せ型): https://akerun.com/entry_and_exit/akerunpro/
Akerun コントローラー(電気錠施工型): https://akerun.com/entry_and_exit/akerunctl/
資料ダウンロード: https://akerun.com/download
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