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セキュリティ
オフィスの電子錠・カードキー化手順|社員証やSuicaをそのまま活用
2026年7月29日
更新日:
2026年7月28日
著者:
セキュリティ強化やPマーク(プライバシーマーク)・ISMS取得のために、オフィスの鍵を物理鍵から「カードキー(電子錠)」へ移行する企業が急速に増えています。
しかし「大掛かりな工事が必要では?」「専用カードを全社員分作らないといけないのでは?」といった懸念から、導入をためらうケースも少なくありません。
実は、既存の社員証やSuicaなどの交通系ICカード、さらにはスマートフォンをそのまま鍵として活用することができます。
後付け型のカードキーシステムを使えば、工事不要・初期費用を最小限に抑えたままオフィスをスマート化できるのです。
本記事では、その具体的な手順とメリット、認証方式の選び方、そしてAkerun導入企業のデータに基づく総論的な効果までを網羅して解説します。
物理鍵で運用しているオフィスは、複製リスク・紛失時の再発行コスト・入退室履歴が残らないといった複数の課題を抱えています。
カードキー(電子錠)に切り替えることで、これらを一挙に解決できます。
物理鍵は合鍵の作成が容易で、退職者による無断複製や第三者への流出リスクが常に付きまといます。
電子錠化により、鍵情報をクラウド上のデジタル権限として管理するため、物理的な複製が原理的に不可能となります。
退職者が発生した際にも、管理画面から該当社員の権限を削除するだけで即時にアクセスを遮断でき、情報漏えいリスクを大幅に低減できます。
FeliCa方式のICカード(社員証、SuicaやPASMOなどの交通系IC、iD、Edyなど)や、スマートフォンをそのまま鍵として登録できます。
専用カードを全社員分新規発行する必要がないため、社員は普段使いのカードやスマホをかざすだけで、導入初日から解錠可能です。
「持ち物を増やさない」ことは、運用定着のうえで見落とされがちですが極めて重要なポイントです。
社員証やスマホを紛失した場合でも、管理者がWeb管理ツールから対象カードの解錠権限を即座に無効化できます。
物理鍵のようにシリンダー交換や全社員分の鍵再発行といった膨大な対応工数・コストが発生せず、リスクを瞬時に封じ込められる点は、電子錠ならではの安全性です。
オフィス向け電子錠の主な認証方式は「ICカード」「スマートフォン」「暗証番号」の3種類です。それぞれの特徴を比較すると、以下のようになります。
認証タイプ
主なメリット
主なデメリット
適したシーン
ICカード(FeliCa / Mifare)
・社員証やSuicaをそのまま活用可能・かざすだけの高速認証・電池切れや通信環境に依存しない
・カード紛失・置き忘れリスク・カード登録の初期作業が必要
従業員数が多く、既に社員証運用があるオフィス
スマートフォン(Bluetooth / アプリ)
・専用カード発行が不要・遠隔での権限付与・無効化が容易・ゲスト招待にも柔軟に対応
・スマホの電池切れリスク・アプリのインストール・初期設定が必要
来客やゲスト運用が多い企業、リモートワーク併用オフィス
暗証番号(PINコード)
・持ち物不要で紛失リスクがない・一時利用者にも即発行可能
・番号漏えい・共有リスク・定期的な番号変更運用が必要
短期利用者や外部スタッフの多い共用スペース
実務では、これら複数の認証方式を「用途に応じて併用」する運用が一般的です。
たとえば、正社員はICカード(社員証)、来客はスマートフォン、清掃業者や派遣スタッフには時間限定の暗証番号——といった使い分けができれば、セキュリティレベルと運用効率を両立できます。
後付け型スマートロック「Akerun」は、これら3種類の認証方式すべてに対応しており、一つのWeb管理ツール「Akerun Connect」から一元的にコントロールできます。
認証方式の追加や変更もクラウド上の操作だけで完結するため、業態や組織の変化に合わせて柔軟に運用を調整できます。
Akerunの商談・導入データを総論として振り返ると、オフィスへのカードキー導入には明確なトレンドと定量的な効果が見えてきます。
商談データの総論として、Pマーク(プライバシーマーク)やISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の新規取得・更新審査をきっかけに、オフィス全体の「入退室ログの常時記録」が急務となった中堅・中小企業からの相談が大きな割合を占めています。
これらの認証審査では「誰が・いつ・どの部屋に入退室したか」を証跡として提出・提示する必要があります。
物理鍵運用のままでは、そもそもログが存在しないため対応が困難で、電子錠への切り替えが実質的に最短ルートとなるケースが多く見られます。
Akerunはクラウドで入退室データを一元管理するため、監査時にはCSVエクスポートで即座に証跡を提出できます。
導入オフィスのデータに基づく総論として、Akerunであれば既存の社員証をそのまま活用できます。
全社員分の新しい専用カードを買い直す必要がなく、初期のカード発行コストを定量的に実質ゼロに抑えてスピード導入できたという、総務担当者からの高い評価傾向が得られています。
従業員数が数十名〜数百名規模の企業では、専用カードの新規発行だけで数万円〜数十万円のコストが発生するケースもあります。
加えて、カード配布・回収・紛失時の再発行といった付随業務も避けられません。
既存の社員証・Suica等をそのまま流用できることは、単なるコスト削減以上に、総務・情シスの運用工数を大幅に軽減するインパクトを持ちます。
Akerunは既設のドアに後付けで設置でき、大掛かりな工事や電源工事が不要です。届いたその日から入退室管理を開始でき、最短3日で運用スタートできます。
オフィス移転のタイミング、Pマーク・ISMS審査の直前、あるいは急な人事異動対応など、時間的制約のあるシーンでも柔軟に対応可能です。
さらに、電気錠・電磁錠・自動ドアといった電気制御ドアには「Akerun コントローラー」で対応できるため、エントランスから会議室・サーバールームまで、オフィス内のあらゆるドアを同一システムで統合管理できます。
オフィスの鍵をカードキー(電子錠)に切り替えることは、単なる利便性向上にとどまらず、Pマーク・ISMS対応、情報漏えいリスクの低減、勤怠管理の効率化、総務工数の削減といった複数の経営課題を同時に解決する打ち手です。
特に、社員証やSuica、スマートフォンといった既存資産をそのまま鍵として活用できる後付け型スマートロック「Akerun」であれば、初期費用を抑えつつ最短3日でオフィスをスマート化できます。
物理鍵運用の限界を感じている企業、セキュリティ認証の取得・更新を控えている企業は、まずは資料ダウンロードや無料相談から検討を始めてみてはいかがでしょうか。
Akerun Pro 製品詳細:https://akerun.com/entry_and_exit/akerunpro/
電気制御ドア向け Akerun コントローラー:https://akerun.com/entry_and_exit/akerunctl/
Web管理ツール Akerun Connect:https://akerun.com/entry_and_exit/connect/
資料ダウンロード:https://akerun.com/download
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