業種別活用方法 小売店・スーパーマーケット

最新のデジタル機器を用いて業務効率化を行う、労働力を補填し無人店舗運営を始めるなど、店舗でのDX(デジタル・トランスフォーメーション)は着実に進んでいます。Akerunはセキュリティ対策はもちろん、従業員の勤怠管理の効率化、閑散時間の省人化、無人運営の実現など幅広いニーズにお答えします。

会員制小規模店舗の無人運営

営業時間延長による売上の向上

営業時間の延長で、売上を向上させたい。その手段として、会員制での店舗運営があります。会員制によって、会員外の入室制御のよる盗難防止等が可能となるため、現状の営業時間では来店できないお客様のニーズに応え、売上の向上が見込めます。

無人/省人化運営による人件費の削減

店舗運営で人件費は大きなコストを占めます。小規模店舗であれば、デジタル機器を組み合わせることで会員制による完全無人運営を実現することができます。Akerunとセルフレジシステムを併用することで、会員外の入退室を防ぎ、お客様自身で決済を行うことが可能となるため、人件費の削減につながります。


セキュリティ強化による盗難防止

事務所への入室制御

小売店では、事務所で売上金の管理や取引先情報の管理を行っている場合が多く、部外者の侵入は非常に大きなリスクとなります。Akerunなら、大手企業で採用されている高度なセキュリティ対策が後付けで設置可能なため、店舗運営に生じるセキュリティリスクを最小化できます。

搬入口・倉庫のセキュリティ強化

搬入の円滑化の観点から、おざなりになりがちな搬入口のセキュリティ。倉庫に直結しているため、盗難が発生した場合には大きな損害を被る可能性があり、在庫管理をしない限り盗難が判明しない場合もあります。Akerunを使用すれば入退室管理によって、セキュリティを担保しつつ、累計で7,000社以上に導入された実績がある法人向けスマートロックならではの開閉速度でスムーズな入退室を実現します。


管理業務の効率化

スタッフの勤怠管理の徹底

アルバイト/パートタイム勤務での従業員が多い小売店では、打刻漏れが発生した際には正確な労働時間が算出できず、労務・経理面で修正対応を行う必要が出てきます。Akerunなら勤怠管理システムと連携することで、事務所/更衣室などの入退室がそのまま出退勤の時間として登録されるようになるため、管理業務の大幅な効率化が見込めます。

物理鍵管理コストの削減

店舗運営では入り口や搬入口の鍵の開け閉めはシフトに合わせ、物理鍵の受け渡しを行っているケースが多く見られます。しかし、このような鍵当番では鍵の紛失リスクが生じるほか、病気等での急な欠勤に対応することができません。Akerunを活用すれば、従業員全員が鍵の開け閉めが可能になるほか、物理鍵を廃止することによって紛失リスクが大幅に低減します。

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